sora’s blog デジタルシニアライフ

デジタルモノ好きなシニアの日々の記録です。

2008年夫婦ハワイ旅行~出発日編~成田空港

(1)成田へ
夫婦初のハワイ旅行の出発は10月の土曜日、天気は晴れ。ホノルル行きの飛行機は成田空港20:40出発予定のノースウエスト030便だ。
成田空港行きのリムジンバスは、自宅最寄駅の隣の駅から13:30発のを予約してあった。この時点でかなりの余裕を見ているのだが、さらに、家にいても落ち着かないので、ちょっと早いけど11:30には家を出発してしまった。ここから長い一日が始まることになる。
自宅から最寄駅まで歩いて5分掛らない程度だが、慣れない大きなスーツケースを引いて行くのにかなり手間取った。歩道が結構デコボコなのですごい音がするし、早くもキャスターが壊れるのではないかと心配になる。
当然駅ではかなり待ったが、昼食やコーヒーで時間をつぶした。リムジンバスは定刻に来たが、この始発停留所から乗ったのは我々の他には1組だけ、途中の停留所からは2~3組と、土曜日にしてはかなり空いている。実はこのリムジンバス路線は、周辺住民の希望を聞き入れる形てようやく最近出来たものらしいが、この程度の利用率だとすぐ廃止されてしまいそうで心配だ・・・
リムジンバスの旅は快適で、途中ほとんど渋滞することもなく、成田空港に着いたのは15:30より少し前だった。ノースウエストは第一ターミナルビルだ。成田空港に来るのは10年振りとはいえ、以前の記憶がほとんど役に立たない。かなり配置や様子が変わったのではないかと思うのだが、どうなのだろうか。
といっても、ノースウエストのカウンタはすぐ分かったし、混んでもいなかったのでチェックインはあっと言う間に済んでスーツケースから解放された。
あとはひたすら待つだけだ。

 

(2)成田空港
まずはぶらぶらとお土産物屋さんを覗いたりしていて、何故かかみさんが気に入ったレッサーパンダのアクセサリーを買った。(コパンと名付けた)2年程前に伊豆熱川のバナナワニ園で買ったぬいぐるみ(パンちゃんと呼んでいる)と同じメーカーのミニタイプのものだ。結果的にこいつは我々と一緒にハワイ旅行を楽しんで無事に帰って来たのだった。

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一通りどんな店があるかを確認したら、予定通りカードラウンジで休憩。場所は中央ビル5Fだ。隣り合わせで二つのカードラウンジがあるが、カード会社で分かれているので間違わないように。ちなみに私は間違えてしまい、入口でこちらのカードは隣をご利用くださいと言われてしまった。
我々が利用したのはVISA用の方。長いことVISAのゴールドカードを使っているが、カードラウンジを使ったのは初めてだ。中は縦長の部屋で、椅子とテーブルのセットが、部屋の両側に合わせて10セット以上はあったように思う。ソフトドリンクはセルフサービスでフリーだ。無線LANも自由に使える。テーブルに置いてある紙にIDなどが書いてあるので、パソコンに設定すればすぐ使える。ちなみに今回はASUS EeePC901-Xを持って来ていたので、暇つぶしに使わせてもらった。
さて、ラウンジで暇をつぶすのも飽きて来て、少し体を動かしたくなってきたのでラウンジを出てまたぶらぶらしていると、発着予定ボードのNW030の出発時刻が、いつの間にか40分遅れになっているではないか。
元々20:40発というのが中途半端で、出発してすぐに機内食が出るらしいので、夕食は取らないことにしていたのだが、これ以上遅れるのならちょっと軽く腹に何か入れておきたいところだ。
ということで、目を付けていた回転ずしの海鮮三崎港に入った。二つ三つのつもりが5皿位食べてしまったが、満足したので、ようやく出国審査を経て出発ゲートへ。
20時を過ぎているので、ほとんどのゲートは既に閑散としている。
030便のゲートの周りには搭乗を待っている多くの乗客がいた。ゲートの上にある表示はさらに遅れて21:30を示していた。どうやら整備に手間取っているようだ。あまり急いで手を抜いてもらっては困るが、正直もう待つのはうんざり。

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結局何度か表示が直され、搭乗が始まったのは22時を過ぎていた。実はノースウエストのワイキキ行きは、もう一つ遅い便があって、わざわざ早い方を選んだのだけれど、遅い便の方はとっくに出発してしまっていた。う~ん、飛行機の時間は当てにならないと言われるけど、旅の始まりからこれじゃあ、この先が思いやられるなあ。まあ、これから楽しい旅が待っていると思えばまだがまんできるというものだ。これが帰りだと、ただでさえ疲れているところだろうから、ちょっとへこむだろう・・・
なんにしても、こうしてなんとか我々の旅は始まったのだった。

 

(3)往路フライト
ノースウエストは、10年以上前に仕事の出張で何回か使ったことがある。当時から、日系の航空会社に比べればドライというか、ちょっと怖いCA(昔はスチュワーデスと呼んでいたが)であることは了解していたが、その傾向は変わっていないようだ。但し、昔は少しお年を召したアメリカ女性が多かったが、今回のフライトのCAはアジア系の男性が多かった。といっても特に不愉快な思いはしなかったし、CAについては全く問題ない。
機内食は予想していた通り、出発してすぐに夕食が出た。ビーフとチキンカレーが選べる。海外の食事はチキンを選んでおけば失敗はしないと何かに書いてあったが、カレーは食べたくない気分だったのでビーフを選んだ。ヒレ肉のグリルはとても柔らかく、結構美味しい。ライスとパンの両方付いていたがペロリと食べてしまった。
それにしてもやはりエコノミークラスのフライトは辛い。スペースも狭いのだが、なんと言っても座席の座り心地が良くないし、テーブルの上げ下げや背ポケットの出し入れなどの後席の人の動きが敏感に背中に伝わるのがとても不快だ。但し今回の往路は、ほぼ満席だったにもかかわらず、たまたま後席の二人が席を移ってずっと空席になったので、とってもラッキーだった。逆に前の席の人がさかんに動いて、うっとうしかったが・・・
なお、途中でちょっとしたトラブルがあった。
我々は左の窓側の列だったのだが、我々の丁度反対側、右の窓側の列の座席の下が熱くなって座っていられなくなったようで、その一帯の乗客10名位が後の方に移され、クルーが座席のクッションを外して調べ始めたのだ。ちょっと見られない光景に周りはかなりざわついたのだが、結局はその一帯の空調がうまく作動していなかったとかで、大事には至らなかったのだが、一時は火災でも発生したのではないかと、ちょっとビビってしまった。整備に手間取った事と言い、この機体大丈夫なのかと心配になった。
なんとなく落ち着かないまま、到着まで1時間を切ってしまい、また軽い食事が出た。パン、フルーツ、それにヨーグルトだ。初めの予定だと、到着してから朝食を取る予定だったが、ホノルル到着は現地時間の10時を過ぎるので、あきらめて機内食を朝食とする。日本時間だとまだ朝の4時過ぎだけど、私は元々早起きで、いつも5時過ぎには朝食を食べているので、そんなに違和感はない。
無事ホノルル空港に到着し、初めてのハワイの熱い風を吸い込んだのは10:30の事だった。

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この記事は以前開設していたホームページからの転載です。10年前の話のため、状況はかなり変化していると思われますのでご注意願います。

(2018.9.4)