sora’s blog デジタルシニアライフ

デジタルモノ好きなシニアの日々の記録です。

速く歩く人はより長生きする傾向があるらしい

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Photo by Ingo Joseph from Pexels
最近、早歩きの人は長生きする、みたいな記事をネットでいくつか見かけました。

筆者は比較的早歩きの方だと思うので、ちょっと気になって調べてみました。

最近の記事のネタ元は、英国レスター大学のイェーツ教授らの研究論文のようです。

レスター大学病院のプレスリリースはこれですね:

Faster walkers more likely to live longer (15/05/2019) https://www.leicestershospitals.nhs.uk/aboutus/our-news/press-release-centre/?entryid8=67262

これ以外にも、過去に複数の国からいくつか同様の研究結果が発表されているみたいなので、早歩きと寿命の関係は結構本当っぽいかも知れません。

上記プレスリリースの一部を引用:

The research, using data from the UK Biobank of 474,919 people recruited within the UK, found those with a habitually fast walking pace have a long life expectancy across all levels of weight status – from underweight to morbidly obese. Underweight individuals with a slow walking pace had the lowest life expectancy (an average of 64.8 years for men, 72.4 years for women).

これを読むと、痩せすぎの人から病的に太った人まで、全ての体重の人に同様の傾向が見られるということですが、最も寿命が短いのは痩せすぎでゆっくり歩く人だとか。 BMI値が標準より高いと寿命に悪影響を及ぼすと思いますが、低すぎてもだめなんですね。過度なダイエットには注意しましょう。

それと、同プレスリリースではイェーツ教授らの昨年の研究成果にも触れているのですが、それによると、ゆっくり歩く人は心臓関連で死亡する可能性が早歩きの人の2倍あるとか。

Last year, Professor Yates and his team showed that middle-aged people who reported that they are slow walkers were at higher risk of heart-related disease compared to the general population. The study, which also used data from the UK Biobank, showed that slow walkers were twice as likely to have a heart-related death as fast walkers, even when other risk factors such as smoking and body mass index were taken into account.

といっても、無理して早歩きしてもダメというか逆効果になるような気がします。普段から体力を鍛えて、自然と歩く速度が速くなるような感じがいいのでしょう。

筆者は特に鍛えてもいないし、体力に自信はない方なので、早歩きは性格から来ているような気がするのですが、そういう人はどうなんでしょうねぇ。

しかし早歩きがブームになってしまったらなんかイヤというか、朝晩の通勤ラッシュ時のことを考えると、ちょっと恐ろしくなりますね。

筆者は自分の歩行速度と周りの人の歩行速度が合わないことが多く、通路スペースに余裕がある場合はどんどん追い抜いてしまうことが多いのですが、物理的に早く歩けない人も結構いらっしゃるので、そういう方達にとっては結構怖い思いをさせてしまうことにもなります。

体重に関わらず早歩きの効果があるということなので、おっきい人が突進してきたら、カヨワイ筆者などはハネ飛ばされてしまいそうです。(>_<)